2016年下半期まとめ
もう気づいたら年末です。12月31日です。下半期マジで現場そこそこ通った(当社比)以外なんにもしてないです。働いてもない。強いていえばポケモンとソシャゲぐらいしかしてない。悲しい。
ということで(繋がりが一切ない)、上半期したし下半期もしてみます。ちょこちょこ舞台やら見に行きつつ、個別に記事全然書いてないのでまとめます。書いてない理由は、語彙力も文才も全くないので一記事として成り立たないからです。まとめたらなんとかなると思ってます。
↓上半期まとめはこちら
7月
記録上なんの現場にも行っていない…。病みがピークに達していた頃じゃないですかね…。
8月
・アイワズライト
写真色が飛んでいる。初めて全通した舞台でした。といっても、夏休みで公演数も少なくてチケ代がお手頃だったから出来たことですね。なかなかに思い出深い。
とにっっっっかく心を抉られるというか、苦しくて、重く辛い内容なんだけれども、見終わった後はどこか澄んだ気持ちで終われるようなお話でした。1回目見た時はボロボロに泣きながら悲しんでたんですが、2回目以降は結末や伏線が分かってるので違った見方が出来てとても楽しかったです。しかし当時精神が不安定なメンヘラには厳しい内容だった。あと初の宿泊&連泊の遠征だったから地味にストレスも感じたり。(寝れるのか、寝れたとしても朝起きれるかがとても不安だった。)
とにかくすごい作品だったなぁと思います。でもサントラも台本も買ったくせに1回も手をつけてません。見たり聞いたりしたら、また内容とか思いだして頭の中がぐるぐるする事が安易に分かるからです。
次にこの作品を思い出したり、考察したりするのはDVDが届いてからでいいかなと思います。見ると、鬱々としながらも、フォロワーさんと会ったり、急遽厨プレを買いに行ったり、カプセルホテル怖かったりしたあの夏を思い出すことでしょう。
・TARO URASHIMA
ゆるく他の記事でも感想書いたけど、期待度が低いというか諸々の不満に反してめちゃくちゃ面白かった。帝一ロスを引きずり倒していた私は、るひまに木村了さんが出るのが正式に発表され*1、行きたいな~とかなんとか言ってたら友達と連番する話になりコロッと行ってた。おたくはちょろい。
めちゃくちゃ笑えるし、ミュージカルと銘打ってるから当たり前なんだけど歌も良いし、最後は後味いいハッピーエンドですっきりして帰れて良かったです。単純に面白かったのもあるんですけど、あと帝一ロスを拗らせていたので木村さんと大堀さんの絡みがしんどかったです。大堀さんはずるい。面白すぎだ。
・キンキーブーツ
見に行けたことが誇りです…素晴らしすぎる…なんかもう途中から凄すぎて自分でもよく分かんないほど号泣してた。三浦春馬さん演じるローラちゃんがかっこよくて可愛くて綺麗で輝いてました。ラストが最高に派手できらびやかで、こう、心にダイレクトにガツンとくる感じで(語彙力)1回しか行けなかったのが本当に残念すぎる!
9月・10月
結局何回見たっけ… ?今年最多で行きました。というか人生新記録(?)
元々初演を見てDVD化か再演を待ち望んでたので両方叶った上に映画化ですから意味わかんないほど幸せでした。
↑あえて誤字脱字などは放置してます。気持ち悪いほどの興奮状態のまま書き殴ったもの。
主に兵庫公演に行ってたんですけど、関西バージョンだったり日替わりネタが多くて何回見ても面白かった。霧隠才蔵様(演:加藤和樹さん)の登場曲も関西に関する曲もあって、本当にもうありがとうございますでしかない。
ぜひ再演もDVD化してほしい限り。
映画に関しては、笑えるし泣けるいい映画なんですけど、尺の都合上十勇士達が集まっていくシーンが大幅カットなので、舞台版を知ってる私からすれば、推しさん演じる海野六郎さんがただの数合わせみたいな扱われ方になってたのはだいぶ悲しかったです… アクションとかCGは凄くて見応えあるし、散っていく十勇士達のシーンは舞台よりも生々しくて一緒に見に行った母にドン引きされるレベルに泣いてたりしてました。面白いんだけどね!映画だけみて薄っぺらく感じられたら悲しいです。舞台版見てほしい。あれです。原作厨がアニメ化やら舞台化に対して複雑な感情持つのと似てる。
9月10月は真田にまみれることができて幸せでした。真田十勇士という作品がやっぱり好きです。
・露出狂
元々見てみたかった+ほぼ身内同然の友達の推しが出ていたので見に行ってきました。
露と出を見ました。狂見れなかったのが悔しい!
ここで書けないようなストレートすぎるド下ネタな話なんだけれども、比留の気持ちとかを考えるとただの笑えるギャグな話でも無いような、不思議な気持ちになる感じ。
出ている俳優さんが若々しくて、めちゃくちゃなんだけど纏まってて、個性のぶつかり合いでもあって、話も根本的な部分から無茶苦茶なのにするすると頭に入ってきて、とにかくなんだかうまく言葉に言い表せない…すごかったですとしかいえない。小並感。
個人的には陳内将くんの白峰がずる過ぎる。面白い上に可愛い上に気持ち悪い。最高です。
・村井良大 10周年記念イベント
1部だけ行ってました。もうあんまり詳しく覚えてない… ピク兄(芸人のピクニックさん)が面白かった。ほぼ無の感情で行った気がする…?私がまだ推しさんを知る前の話にも聞けて楽しかったです。ただコスプレはなんかもう今後いいかな……
11月
・スカーレット・ピンパーネル
矢崎さん推しの母に着いて行ったシリーズ。
大好き梅芸に久しぶりに行ってテンションぶち上がりしていた。ロビーのあの感じが好きなんですよねぇ。
前知識としては、革命とかそのへんの時代(超アバウト)ぐらいだったのに、すごいわかりやすくて助かった。後矢崎さんの歌唱力が前に見た時ともう別人かってぐらいに上手くて凄かったです。それを母に興奮状態気味に伝えたら、うちの推しは凄いだろとドヤ顔された。
ハッピーエンドで後味も良いし、見に行ってよかったです!にしきごい~!(ひらひら)
12月
・村井良大 2017カレンダー発売イベント
全部行ってきました~!最近のイベント系で一番充実してて楽しめたかなぁ。司会の方も面白くて、推しさんも楽しそうでなによりでした。
まさかのカレンダー手渡しで、本人の意向からかサイン会も剥がしがゆるくて、お話がたくさん出来て嬉しかった。なのに私はすげーしょうもない会話しかしてないんですがそれはそれで。再来年のカレンダーも楽しみだ!
・僕等の図書室 特別授業 クリスマス公演
待ちに待った2年越しのぼくとしょ。私はぼくとしょの亡霊を勤めていますので、楽しみだとかわくわくするのだとかを通り越して、席についてもイマイチ授業が始まるという実感が無くて、あのチャイムが鳴った瞬間「あ、今からぼくとしょなんだ」ってやっと実感が湧いて親族が止まりそうでした。新任の原田先生を迎えての特別授業でしたが、やっぱりぼくとしょはぼくとしょのままで、私の帰るところなんだなぁと思いました。
ぼくとしょに関しては色々な感情がありすぎてうまくまとめられない感が凄いのですが、また気が向いたらブログに書けたらいいな。
公演内容については、アリス以外まだ全く見れてないから書けないという!今日の大阪公演で見ます!カウントダウンは行けないんですが!兎に角楽しみです!
こんな感じに2016年が終わりました。私的に、2017年は高3になって進路もどうなるか分かんないからと、今年で燃え尽きる予定で私なりに現場多めに入れたりしてたので若俳おたく始めてから一番現場に行った年でした。私生活めちゃくちゃだったけど、推しさんをたくさん見れたので幸せな1年間だと思おう。
来年は、当初の予定では
・遠征できる限りしない
・現場も干す。行っても関西公演に数回行くだけ
とかなんとかほざいてたしオタクやめるとか何とか言ってたんですが、推しさんRENT続投が決定して全て崩れましたね!笑うしかない!けどまぁチャーリーブラウンも予定では大阪しか行かないし、推しさんの1~3月の現場が全く分かっていない状況だし何かしらあっても干すぞ……とは言い聞かせています。あくまでも予定だし口だけな人間だとは自分が一番分かってるので自信はないです。こういうところも直して行きたいけど推しさん見たいからしょうがないんだよなぁ。
さらに、待望の帝一ライブが決定してもう来年の夏やばいですね。RENTと日程モロ被ったらどうしようか。
とにかく夏までというか、そのチケ発辺りにはお金が必要なので、最近体調は安定しつつあるしバイト始めるのが来年の目標の一つです。今度は人間関係がいい所が良いな!!
「すぐ飽きて放置するわ~」と思いながらぬるっと始めたブログでしたが地味に続けられたので、来年もぬるっと更新できたらなと思います。
それでは皆様良いお年をお迎えください。