嫌いになんてなってないけど
もう12月になりましたね。めちゃくちゃ寒い。秋なんぞなかった。
そんな私は、11月は初旬にスカピン行ったっきり全く現場もなく、薬が合わなかったせいか寝れるのに体調がすこぶる悪く、引きこもるしかなく、家でずっとポケモンとナナシスをしつつ合間にマイクラ実況を永遠と見続けていました。ニートです。辛いです。座ったり横になってる状態なら色々出来るんですけどねぇ…。
ちなみにポケモンはムーンにしました。選んだ理由はルガルガンの真夜中のすがたが好みだっただけです。でも時差が面白そうってのも若干あったかも。
モクローちゃんに一目惚れしていたかつ、最終進化が私の大好きなゴーストタイプになるということでモチベがぶち上がり、気づいたら即殿堂入りしていました。ちなみに嫁ポケモンはシャンデラちゃんです。今回はストーリーが感動的で好き過ぎた。リーリエちゃんは最高のヒロインですね。アセロラちゃんやクチナシさんマーレインさん辺りもなかなかに好きです。
現在は厳選環境を整える&準伝の厳選が面倒くさそう過ぎてもうポケモンバンク解放されてからでいいかなとか思いつつあります。メタモンやら厳選済みの子達を早く連れてきたいのです。とくにシャンデラちゃんを連れてきたいです。今回色違い探すのは楽しそうですけどね!ポケトレは個人的に心が折れる。
ナナシスこと、Tokyo 7th シスターズにはつい最近友人に勧められて始めたのですが、元々ソシャゲ自体そこまでしたことが無かったのでシステムがどうだとかは気にならないし、キャラ可愛いし話も面白いし曲がとにかく良いのでどハマりしています。
人口が少ないのかイベもそこそこ初心者ながらにも楽しめて良いです。ただ推しはガチ勢が多いキャラなので推しイベが来たらたぶん爆死する。
マイクラは私自身全くプレイすらしたこともないけれどなんとなく実況は見てます。プレイする人によってスタイルが全く違うのが見ててたのしいです。それとゆっくり実況自体がまず好きなんですよねえ…
という死ぬほどどうでもいい私の近況報告はそろそろ終わりにして、最近ブログ書いてなかったなぁというのと、ちょっと思ってることがあって書いてみようかなと。
推しさんの追っかけを一旦やめようかと思ってます。
理由は色々あって、後で書いていきますが、冷めたとか、応援したくなくなったって訳ではないです。
一つ目の理由としては、私自身、今まで短いながらにも生きてきて、この2016年という1年間が、まじでそのうち死ぬんちゃうかと思うほど体調も悪くて、睡眠障害やらうつ病(仮)なんかも患ったりして、とにかく過去最低な状態で、まともな日常生活すら送れてない日も多々あり、バイトが出来ないのです。
バイトが出来ない→金がない→現場に行けない
やっぱり、俳優のおたくをする事や舞台観劇って、お金が無いと成り立たない事で、さらに私は地方住みなので遠征費までかかるんですよね…。
睡眠障害などが治る見込みが全くない状況なので、学校生活すらままならないし、いつまたバイトを始められるかも分からないし、バイトしなきゃ舞台にもいけないし、となって、なんかもう行けないのが辛いという感情すらどっかいった感じです。無です。
愛=金だとは言いきれないとは思うけど、私はわりとそう思ってます。愛がないと金出せないでしょ、って。だから、金すら出せない私なんか、もともと微力にすらなれてなかったのに更に存在価値のない在宅茶の間な訳で。働けないのはけっこうきてます。(でも労働は死ぬほど嫌いですけど)
二つ目は、その体調不良により、親からの制限が来ました。まあ無収入の状態で現場入ろうとしてた私がバカなのもあるんですがね!しかし無理矢理現場に向かおうにも、私の家庭はちょっとアレなので*1刃向かったらたぶんそのへんにポイされるでしょう。ポイされても生き抜く方法やおたくを続けられる方法なんていくらでもあると思います。でも、追っかけのためにそこまで捨てられるか、って考えてみたらできないと思う。そこまでがむしゃらにはなれない。風や水をしているおたくの方々は、ある意味凄いとは思います。そこまで捨てたから愛が深い、とは一概には言えないと思うけれど、そこまで自分を捨ててまで推しを応援出来るって、私には考えられないので…
もうチケットを取ってある分は遠征を許されたのでカレイベとぼくとしょクリスマスには行けるのですが、何故か大阪という関西民の領域でするカウントダウンイベはアウトでした。親の基準がよく分かりません。たぶん年越すぐらいには「なんで大好きで仕方がない国語の先生達が関西にいてカウントダウンしてるのに私は家に居るんだろう」とか思いながら泣いていることでしょう。
三つ目は、だいぶ前からずっと思っていたことなのですが、私の中の推しさんという存在が大きすぎて色々しんどくなってきた、という意味のわからない理由です。
そこまで古参でもないし、歴も長くないけれど、推しさんを好きになった小6の中頃から、現場に全然行けなかったにしろ中学、多ステや遠征が出来るようになった現在まで、約5年の間ずっと推しさんが好きで、憧れで、尊敬していて、辛い時も苦しい時も元気をくれた神様のような存在にまでなっていて、全体的に見たら私の青春は推しさんといっても過言では無くて。それが多ステをするようになってきたりした頃から、「推しさんのファンじゃない私ってなんなんだろうか。凄く空っぽな人間なんじゃないか」とか「応援している時間が私の中で長かっただけで、今もその流れで現場に行ってるだけなんじゃないか」とか思えてきて、地味に病んだりしてました。〇〇で好きになってとか、一番好きだった頃が忘れられず、だとかの惰性で応援してるんじゃないか、とか考える人多いんじゃないかなぁと勝手に思ってるけどどうなのでしょうか…。
でも、やっぱり舞台でキラキラと輝く推しさんは最高に素敵でかっこよくて、好きだなぁと毎回思うから、惰性だったり自分のアイデンティティのために現場に行ってる訳では無い、とは思いたい。
けども、一、二つ目の理由からも現場に行くことすら困難なので、ちょっと推しさんから気持ちを離してみるのもアリなのかなぁと。全く、どう転ぶか分かりませんね。これで「あ、現場行かなくてもそんなに辛くないわ」とか思うかもしれないし、「行けないの辛い!やっぱり私には推しさん応援する道しかない!」ともなるかもしれないし。
とりあえず、これ以上精神が荒まない事だけは祈っておきます。
とまあ理由をあげていきましたが、こんなに酷くなる前に取った分のチケもあるし、なんとかやりくりしてチャーリーブラウンは大阪に2回ぐらいは行けたらなぁと思ってます。(他の地方はまだしも東京にも行かないつもりなのは自分でもびっくりしてます) カレイベでモチベぶち上がりしてしまったら大変ですね。どうしようか。
今はマジで安定しなさすぎてお先真っ暗なんですが、早くに体調良くなったらバイト出来るかもですし、とりあえずは、在宅茶の間に落ち着こうと思ってます。
だから降りないよ!!推しさん好きだもんやっぱ!!モチベは低くてごめんだけど!!
といった謎の意思表示と、ブログにも書いちゃったしツイッターでも散々追っかけ*2やめる!と宣言していたので、後戻りできなくしてみた。
のんびりバイトしてたまに舞台行って満足出来るようになるのが理想形ですが、まだまだ先かな…。
なので、これからはこのブログは在宅茶の間の戯言、メンタルヘルス(笑)的な内容、何かしらの感想などになりますが、どうぞよしなに…。
とりあえずわたしは健康になろうな。単位頑張って取ろうな。おしまい。