君ありて幸福

一介の若俳おたくのブログ

さよなら7月

7月が終わってしまう。
私が今まで生きてきた中で、1番何もしていない月なんじゃないかなと思う。

 

体調を崩し、バイトも休止状態にあって、7月と8月のスケジュールを手帳で見てみるとすっかすかだった。
バイトを掛け持ちしていた頃は、入っている時間をバイト先によって色を変えて書き込んであり、カラフル(といっても3、4色)*1かつ、毎日バイバイバイトな騒がしいスケジュール帳でした。それが、今はポツポツと何かしらの予定が書かれてあるだけの寂れた手帳になってしまった。予定を詰め込みたい人間と言うよりかは、予定(主にバイト)か何かないと、なんとなく焦るというか、何かをしていないといけないんじゃないかな、と思う人間で、手帳を見て嫌な汗をかきそうになる。

 

6月末に初恋探しが終わり、推しさんの現場も無く、他の舞台のチケもなんとなく、というよりか出費を考えてか取っていなくて、なんの現場にも行かないという珍しい月だった。取って予定調節するべきだったな~と後悔している舞台もあります。もう夜行バスを取ってしまっているので前乗り不可能かつ、関西公演はどうかと思って調べたらアイワズライトとダダ被りでした。悲しい。


何かしていなかったのかと思い出してみても、ただただ通院したりだとか、何回目か分からないほど見ているまどマギをまた見たり、昔から気になっていたTIGER & BUNNYを少しずつ見てみたり。本当に活動という活動をしていない。やばい。人間では無くなっていっている気すらしてきた。


今年1月からバイトの掛け持ちを始め、6月までバイト三昧の日々を送っていたのに、こんなにもバイトがないと何もしていない感に溢れていて正直怖い。さすがに金欠がピークに達しているし今後の現場にも影響が出るので、8月からまたバイトを始めなければ!とは思ってはいるものの、体調がすごくいい日もあれば寝たきりの日もあるので、こんな問題物件を雇わせるのはどうかとも思うし。鬱である。現場にすら通えるか危ないラインな気もするが、推しさんを見るという行為のためなら何とかなるんじゃないか、舞台を見に行くという気持ちがあれば体調も良くなるんじゃないか、という謎の自信だけで、チケは揃えてはあります。推しさんの舞台に空席を作るのは死ぬほど嫌なので、ふらふらしながらでも現場には居るんだろうなと思うと、すごい私は元気なんじゃないかなとも思う。なんなら推しさんから元気を貰っているし、現場ではもっと貰えると思うので、健康体になって帰れればいいのにな。推し療法。

 

とにかく何もしていなかった7月を巻き返すかのように8月は活動的でありたいです。
アイワズライトの稽古映像見たけど、とても面白そうなので楽しみ。エムキチビートさんの舞台は初めてなのでそれも楽しみです。
浦島もなんだかんだワクワクしてきているので単純だなぁと思ってる。パンフ撮影の時の辻本君がとても綺麗でかっこよかった…辻本君には綺麗、美人という言葉が本当に似合うなぁと見る度に思います。
他に何かしらに行きたさはあるけど、収入0なので自粛するかなと思うと悲しくなってきた…
そんなことを思いながら、帰省と遠征の荷物の確認をしていました。おしまい。

*1:現場の予定はピンクで書いてある。どうでもいい情報。